1.はじめに
九州南部では先週梅雨入りしたようですが、九州北部はまだ梅雨入りしていないので、筑後は天気の良い日が続いています。日中は汗ばむぐらいの気温で、夜も少し蒸し暑いなと感じることが多くなりました。天気予報によると今週末から天気が崩れ、ようやく梅雨入りするようですね。
さて、「梅雨」といえば皆さんはなにを思い浮かべますか?梅雨の綺麗に咲く花、紫陽花(あじさい)をイメージされる方が多いのではないでしょうか。紫陽花(あじさい)は薄紫のイメージがありますが、白、鮮やかなピンクなど色とりどりの紫陽花(あじさい)があります。
福岡県久留米市には色とりどりの紫陽花(あいさい)を見ることができる観光スポット、「千光寺」についてご紹介していきます。
2.千光寺について|紫陽花|あじさい
1)千光寺(あじさい寺)の紹介
「千光寺」は西鉄久留米駅から車で約25分のところにあります。九州自動車道久留米インターからも車で約15分くらいなので、福岡市内からのアクセスも便利です。公共交通機関バスでのアクセスもできます。「千光寺」は「あじさい寺」とも呼ばれており、紫陽花(あじさい)が咲く季節になると多くの観光客が訪れる観光スポットです。千光寺(あじさい寺)は、草野永平が栄西を招いて創建したお寺です。また入口には県指定文化財の梵鐘があります。
【千光寺入口】
【県指定文化財 梵鐘】
2)あじさい祭り
千光寺(あじさい寺)では、あじさいの開花時期に「あじさい祭り」が開催されます。今年も6月1日から30日まで開催されています。境内のあちこちに色とりどりの紫陽花(あじさい)が咲いており、約7,000株もの紫陽花(あじさい)が植えられているそうです。
私が行ったときは、多くの海外の方も訪れていました。紫陽花(あじさい)は日本原産の植物です。しかし昔は桜や梅ばかりが注目され、今ほど紫陽花(あじさい)は注目されていませんでした。万葉集では桜や梅については多くの詩人が読んでいますが、紫陽花(あじさい)の歌はほとんどないそうです。
西洋に紫陽花(あじさい)を伝えたのが、日本に来日し西洋医学を伝えていた「シーボルト」だと言われています。シーボルトは植物学者としての顔も持っており、日本国内の珍しい植物を研究し、「日本植物誌」を刊行し、そこで紫陽花(あじさい)を紹介しています。ヨーロッパに伝わった紫陽花(あじさい)は、品種改良が行われ、西洋あじさいとして日本に逆輸入されました。
千光寺(あじさい寺)の境内は広いので、ゆっくりと紫陽花(あじさい)を見て回って、写真を撮ったりしていると1時間はかかるかもしれません。ぜひ訪れてみて下さい。
2.贈り物(ギフト)、お取り寄せにおすすめ「よかげな」|筑後 よかげな
筑後のいいものをお届けするオンラインショップ「よかげな」では夏の暑さを忘れさせてくれる素敵な贈り物(ギフト)、お取り寄せグルメを取り揃えています。今回も大切な方への贈り物(ギフト)、頑張った自分への贈り物(ギフト)、お取り寄せグルメをご紹介します。
1)贈り物(ギフト)、お取り寄せにおすすめ「プレミアムドレッシング(調味料)」|300年続くお酢屋「庄分酢」
今回ご紹介する贈り物(ギフト)、お取り寄せグルメは福岡県大川市で300年続くお酢屋さん「庄分酢」のドレッシング(調味料)です。お酢屋さんが作ったドレッシング(調味料)だと、お酢(調味料)独特の酸っぱさや、お酢(調味料)のツーンとした感じが苦手な方だと、少し遠慮してしまうかもしれません。
しかし300年続く庄分酢では代々受継ぐ伝統方法でお酢(調味料)を作っているので、まろやかなお酢(調味料)で、お酢が苦手な方も口にしやすいドレッシング(調味料)です。このドレッシング(調味料)を作っている庄分酢は福岡県大川市で300年にわたりお酢造りをしています。短期間で発酵・熟成させるのではなく、代々受け継いだ製造方法を大切に守りながら、お酢職人が日々変化する酵母と向き合いながら、じっくり丁寧に発酵・熟成させています。
このドレッシング(調味料)はサラダにかけると美味しいですが、お肉の味付に使ったり、パスタの味付にも使えるなど、様々なお料理に使いやすい商品です。これから暑い日が続いていくので、さっぱりしたお酢のドレッシングで夏バテ予防にもおすすめです。
見た目もカラフルなので、大切な方への贈り物(ギフト)におすすめの商品です。現在筑後のいいものをお届けするオンラインショップ「よかげな」では送料無料キャンペーンをしています。ぜひこの機会に、大切な方へ贈り物(ギフト)、自分へのごほうびお取り寄せグルメはいかがでしょうか。
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